痛くない靴がほしい – 初めて靴をセミオーダーしてみた結果.

紙粘土の靴

どんな靴を履いても痛くて歩けません。

お願いです。痛くない靴をください。
かかとが高くなくていいんです。おしゃれじゃなくてもいいです。とにかく痛くない靴を!

スニーカーでさえ、ときどき痛くてどうしようもなくなるときがあります。

はく靴がないので、今は、ペタンコのめちゃ柔らかい革製のすっかり履きつぶした靴を履いています。
これしか履けない。その後に買ったスニーカーもヒール靴もだめ。
靴擦れだけではなくて、左の足裏、第二指の付け根が痛くて歩けない。
以前歩いているうちに足の裏側がけいれんを起こして、歩けなくなってしまい、近くのコンビニでじっと痛みが去るのを我慢してたことも。

あまりに足に合う靴がないので泣きたくなる。

(この画像は、私自身で作った紙粘土の靴です。靴好きが高じて、25年前に作りました..)

今までどれだけ、靴に無駄なお金を使ってきたことか。
服や化粧品よりも、無用な散財をしてるはず。

靴のセミオーダーをお願いする

最近、銀座かねまつでセミオーダーで靴を作っていることを知りました。
いろいろ調べてみて、東京出張のついでに思い切って行ってみることにしました。またお金が無駄になるのかな。でも行ってみないことにはどうしようもないよね。

きっと予約が必要なんだろうなと思って電話したところ、予約は必要ありませんとのこと。
銀座本店の4階でやっているので、都合のいい時間に来てください、だって。

オーダーに必要な時間は1時間ほどとのこと。

ショップに行ってやったこと

東京へ仕事で行くついでに、かねまつ本店へ行ってみることにしました。
やってきました。銀座6丁目本店。

いきなり入り口で、素敵なスニーカーを発見。これ、履いてみたい。
でもまず、オーダーでしょ。自分の足サイズがどうなのかも正確に知りたい。オーダー受付は4階なので、エレベーターで上に行きます。

*足の測定をする

ここで迷いが。せっかく作ってもらっても、また足が痛くなってしまったら、35000円が無駄になってしまう。
なんてことを考えながら、でもいろんな綺麗な靴があるなぁ。もし、どんな靴でも履けるなら、多分靴フェチになっていたかも。

大きなリボンがついた赤い靴や、ヒョウ柄のパンプスや欲しいのがいっぱい。ぼんやり見ていたら声をかけられました。

サイズだけでも測って行かれませんか。
お言葉に甘えて、というか、もうオーダーする決心はしてるわけだし。
さっそく、お願いします。袋みたいなところに足を突っ込んで、しばらくじっとしています。両足で数分くらい。

*結果!!!

そしてその結果にはかなり驚きました。

私は普段24cmを履いていて、たまに23.5cm.でもたいてい左のほうがきつくなってしまって、痛くなってくるので、左のほうが大きいのだと思っていました。

ところが結果は、足長はほぼ両足とも、23cm。
そしてそして、ちょっとショックだったのは足幅。左だけ、Gなんです

えー、それなんなの、って思うでしょ。
そうです。
[color color=”#ff0066″]足幅って4Eまでなんだと思っていたら、その先、Fも通り越して、Gなんですよ。どれだけ幅広なんや??[/color]

で、靴を履くときは、その足幅も大事だけど、全体の足周がとても大事。

足周は、左が3E,右が2Eでした。

でもお店の人が、足幅よりも驚いていたのは、私の甲の薄さ。とっても低いのです。扁平足でペラっとしたヒラメみたいな足です。
日本人は幅広甲高、と言われますが、私のは幅広甲低、でした。

整形外科でも同じようなことを言われたことがあります。
「こういう足は、外反母趾になりやすいんだよね。」って。もうなってるよ。

多分遺伝だと思います。父も祖父も、扁平足でしたから。

たくさん試しばきしてみます。

サイズがわかったところで、靴が23cmと23.5cmが用意されて、中敷をいくつも入れてくれます。
かかとの高さは、3,5,7cmから選びます。

すぐ痛くなるから、3cmでいいです、とお願いしました。

「では、これで履いてみてください」
はきました。

うーん、やっぱりちょっと痛い。外反母趾気味だし、幅広だし。
そしてかかとがカパカパする。かかとは結構細いらしい。
これも再び中敷で調整。

うーん、どうなんだろう??あんまり歩きやすくない。

「試しに、5cm高さも履いてみませんか。」
履いて見ました、5cm。

すると、
こっちの方が歩きやすいのです。不思議〜〜
なので、かかとは5cmにしました。うれしい。
もう永遠にペタンコ靴しか履けないんだと思っていました。

ヒール靴が履けるなんて。
ひょっとしたらひょっとしたら、ジミーチュウなんかを履けたりする日が来るんだろうか??つい妄想してしまいました。

この靴に決定

何度かの調整をしてもらい、ようやく足に合う靴になってきました。
23cmの2Eですが、中敷をいろいろ入れてもらっています。
靴のサイズが合わせられたら、次は、一番のお楽しみ。デザインを選びます。

デザインと革の種類を選ぶ

お店の中に、セミオーダー用に選べる靴が揃っています。たくさんあって迷います。

デザインを選ぶ

私はかかとは細い方なので、どうしても足が前の方にすべりやすい、なのでベルト付きを勧められます。
最初のオーダーシューズだから、基本は黒で。ベルト付きも単純に、以前から好きです。

太いベルトと細いベルトを試しましたが、細い方が似合う気がする。
次は皮を選びます。

皮の見本帖から選びます

そして迷ったのは革の種類。革の見本帳をいくつも見せてくれます。

エナメルは伸びにくいので、キッドの普通革を勧められます。
牛革よりも伸びやすい。
質感がいいのはスエードかな。
ちょっとキラキラした感じの革で、スエードっぽいのがあったので、これは?と聞いてみると、通常のスエードに防水加工をした革とのこと。

防水加工!うれしい!これに決めました。
そしてベルト部分と底部分の側面は、おしゃれにエナメルで。
側面の一部をカットしたナイスなデザインに決定しました。

*決定して写真をもらいます。

出来上がりは3週間後ということです。
決めたデザインを小さな写真にして渡してくれます。

お値段は、35000円プラス消費税です。

郵送もできるとのことでしたが、店にくれば、実際に履いてみて、微調整もまたしてもらえるとのことで、お店で受け取ることにしました。。

出来上がりは3週間後。

出来上がるのは3週間後なので、出来上がったらまた報告しますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です