絵の仕事をしてみたい人へ 1 – 初心者がめざすにはどうする

子供ファッション

絵の仕事をしてみたいひとへ

たまに、ほんとにたまにですが、

イラストレーターになりたいんですが、どうすればなれますか。
とか

もう直ぐ40なんですが、これからイラストレーターを目指すなんて無理でしょうか、
とか

絵本作家になるにはどうするのがいいですか
とか、

絵本作家の売り込みってどうするのですか
とか。

そういう質問をもらうことがあります。

あんまり仕事してないのになぁ。

その時々でメールなどで返信していましたが、せっかくブログを始めたので、アドバイスになるかどうかわからないけれど少し書いてみます。

イラストレーターでそういうアドバイスしている人いるかな、と検索したところ、いくつか見つかったのですが。なぜか皆さん、コミック系イラストの人ばかり。
イラストレーションの仕事ってもっと色々あるんですが。

それから、デジタルイチオシなのも、わかるけれども、アナログだってすっごくいいんだよう。

ということで、わたしなりに書いて見ます。

絵の仕事をしたいのですが、と質問してくる人は、大体次の3つに分けられます。
*超初心者
*経験が少しだけある初心者
*お金にならずにやめたけどもう一度絵の仕事がしたい人

30代あるいは40代以降に、絵の仕事を目指すとき考えておくべきこと

ここではイラストレーションについて話題にしていますが、アート系の仕事をしたいなら、まず必要なのは生活の糧を得る仕事がきちんとあること
これがあることが前提で、絵の仕事を目指すことができます。

イラストレーターになると決めたから、といきなり会社を辞めたりしないでください。

仕事しながらなので、時間がなくてたいへんですが。本当になりたいなら、時間をうまくやりくりしましょう。
小さい子供がいたり、家族に介護が必要だったりする人もいると思います。
子供が寝てる間に描く、とか介護なら、デイサービスやショートステイで時間を確保するとか。

若い頃は体力もあるし、がむしゃらにがんばれるのですが、社会人になってからアート系の仕事を目指すのは決して楽ではありません。ちゃんと睡眠もとって、隙間時間をうまく使って。

超初心者のひと

超がつく初心者と書きましたが、絵の仕事をしてみたいと思っている人ならば、やっぱり絵が好きで、らくがきとかふだんからしているのではありませんか。
全く何も描いていないということはないはず。
最初はアナログ画材で始めます。いちばん手近なもので。紙と鉛筆。紙もとりあえずなんでもいい。

[fontsize size=”5″]毎日、30分時間を決めて描きます。毎日。かかさず。30分がまとめて取れないなら、朝と晩、15分ずつでもいい。[/fontsize]

何を描いていいかわからないなら、トレーシングペーパーを買ってきて、好きな絵を丸写ししてもいいです。模写するわけです。
輪郭が取れたら、後の濃淡や色合いは元の絵を見ながら真似します。

え、そんなことしていいの?
いいんです。そのうち飽きるから。下手でも自分で描きたくなります。
続けているうちに、あれ?上達した?と思う日が必ずきます。毎日やれば、1ヶ月もしたららくがき自体が上達してるはず。

色をつけたいなら、色鉛筆かマーカーで。絵の具は面倒なので、これもすぐできるものでいいんです。

そこから少しずつステップアップしていくといいです。

イラストレーターの**さんに似てるね、と言われるかもしれませんが、それでもへこまないで描き続ける。
心配いりません。そのうち全然違う絵になってきますから。

多分そのうち別のイラストレーターの絵も好きになっていたりする、これもよくある。

道具は使いこなしてこそ

デジタルで描きたい場合は、ペンタブレット、あるいはiPadとアップルペンシルとか。
いつもペンタブを使っている友人がいますが、最近アップルペンシルを買って描き始めたら慣れなくて。

結局しまい込んだままだそうです。

バリバリのイラストレーターで、アップルペンシルを使いこなしたいからとiPad & アップルペンシルの教室に通っている人もいます。
道具は慣れるまで時間がかかるので、使いやすいものを使うのがいちばんです。

もしペンタブなどで描きなれているなら、そちらをつかうのがいいかも。
とにかく手を動かす。
自然に技術がついてきます。

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